見どころ

史上最大の肉食恐竜スピノサウルス登場!

迫力の全長約15メートルの史上最大の肉食恐竜スピノサウルス!

スピノサウルス
スピノサウルスは、2014年の研究で陸上では四足歩行し、さらに水中で行動するのに適した体の特徴を持っていたと提唱されました。泳ぐことに着目し無数の魚類化石の中を泳ぐスピノサウルスとして復元展示します。

圧巻の史上最大の魚竜ショニサウルス頭骨復元!

中生代に海で生活していた爬虫類魚竜の中で、推定21メートルと考えられる史上最大のショニサウルス!
ショニサウルス
ショニサウルスはカナダの中生代三畳紀後期の地層から見つかった魚竜です。頭骨の化石は潰れて不完全でしたが、カナダ・ロイヤルティレル博物館に保管されている実物化石や論文、研究者の監修をもとに約4メートルになる頭骨を復元しています。歯がなかったことなど詳しく観察できる機会です。

新種として発表された
北九州産出の鳥類・クジラ類の実物化石特別公開!

北九州市に分布している約3000万年前の芦屋層群という海の地層からは、絶滅した鳥類やクジラ類の化石がたくさん見つかっています。
鳥類では1996年に新種として発表されたコペプテリクス、クジラ類では2012年に新種として発表されたヤマトケタスで、これら学名が付けられたもとになった貴重な実物化石を特別公開します。学名の付く元になった標本をタイプ標本と言います。学術的に大変貴重な標本です。
コペプテリクス

■コペプテリクス

コペプテリクスはプロトプテルム類という絶滅した海鳥の一種で、泳ぐことに適した骨格をしていました。今回は北九州で発見され研究されたコペプテリクス・ヘクセリスとコペプテリクス・タイタンという2種の実物化石を展示します。
ヤマトケタス

■ヤマトケタス

ヤマトケタスはクジラ類の進化を考える上で重要な種です。ヒゲクジラ類ですが歯を持っていたと考えられています。今回はヤマトケタスの頭骨や下顎の実物化石を展示しますので、ぜひ口周りも観察してください。