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爬虫類の水生適応

爬虫類は中生代にはすでに海で生活する仲間がいたなど水生適応していたことが化石から知られています。現在もワニやウミガメ、ヘビなどが水中で生活をしています。主な展示標本を紹介します。
スピノサウルス

■スピノサウルス

学 名:Spinosaurus aegyptiacus Stromer 1915
分 類:爬虫類・恐竜類・獣脚類・スピノサウルス科
時 代:中生代白亜紀中頃
産出地:エジプト、モロッコ
ショニサウルス

■ショニサウルス

学 名:Shonisaurus sikkanniensis Nicholls and Manabe 2004
分 類:爬虫類・魚竜類・シャスタサウルス科
時 代:中生代三畳紀後期
産出地:カナダ
イリエワニ

■イリエワニ

学 名:Crocodylus porosus Schneider 1801
分 類:爬虫類・ワニ類・クロコダイル科
時 代:現生
生息地:主に東南アジア、オーストラリア沿岸
タイマイ

■タイマイ

学 名:Eretmochelys imbricate Linnaeus 1766
分 類:爬虫類・カメ類・ウミガメ科
時 代:現生
生息地:主に太平洋、大西洋、インド洋

鳥類の水生適応

中生代ジュラ紀後期に現れた鳥類は、中生代白亜紀にはすでに海で生活する仲間がいたことが知られています。新生代から現在も海鳥の仲間やペンギン類など水中での生活や活動に適応した仲間がいます。主な展示標本を紹介します。
コペプテリクス・ヘクセリス

■コペプテリクス・ヘクセリス

学 名:Copepteryx hexeris Olson and Hasegawa 1996
分 類:鳥類・プロトプテルム科
時 代:新生代漸進世
産出地:北九州市小倉北区
コペプテリクス・タイタン

■コペプテリクス・タイタン

学 名:Copepteryx titan Olson and Hasegawa 1996
分 類:鳥類・プロトプテルム科
時 代:新生代漸進世
産出地:北九州市小倉北区
オウサマペンギン

■オウサマペンギン

学 名:Apetenodytes patagonicus Miller 1778
分 類:鳥類・ペンギン科
時 代:現生
生息地:南極周辺の島

哺乳類の水生適応

哺乳類の中では、一生を水中で過ごすクジラ類や水中を泳ぐことに適応し、陸と水中で生活するアザラシ類などが、化石記録や現在も生きている仲間などで知ることができます。主な展示標本を紹介します。
ヤマトケタス

■ヤマトケタス

学 名:Yamatocetus canaliculatus Okazaki 2012
分 類:哺乳類・鯨偶蹄類・エオミスティケタス科
時 代:新生代漸進世
産出地:北九州市若松区
ゴマフアザラシ(幼獣)

■ゴマフアザラシ(幼獣)

学 名:Phoca largha Pallas 1811
分 類:哺乳類・食肉類・アザラシ科
時 代:現生
生息地:主にベーリング海など北太平洋
ラッコ

■ラッコ

学 名:Enhydra lutris Linnaeus 1758
分 類:哺乳類・食肉類・イタチ科
時 代:現生
生息地:主に北太平洋沿岸